古書画修復

昔から伝わる掛軸や屏風、欄間にかかる扁額、襖絵から衝立にいたるまで修復してよみがえらせることができます。
破れたから、シミがきたからといって処分してしまわずに、ご相談いただければお見積りいたします。
その際には誰が書いたか、時代はいつ頃のものかなどお調べいたします。
また、くずし字が読めない、何が書いてあるか知りたいとおっしゃる場合もご用命いただいた作品についてはお預かりしている間にできる限りの解読をさせていただきます。

お見積りは無料ですので、まずはご相談ください。

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補修の流れ

汚れた本紙

裏打ちをめくる

洗い

洗い

洗い

洗い前




洗い後

洗い前



洗い後

古書画の修復にあたっては、できるだけ現状維持を基本としています。オリジナルの芸術性を 尊重するという意味から、絵や書の欠けてしまった部分を補うために、彩色を加えたり墨を入れたり する復元修理(加筆・補彩)は、文化財などの場合、原則として行ないません。
ただし一般のご家庭で保管されているものについては、できるだけ元の姿を取り戻し、今後も見て 楽しみたいというご要望が多いのも事実です。 そのため作品の歴史や資料的な価値、お客様のご希望などを総合的に判断して、のちのち悪い 影響を与えない技法、または材料で復元させて頂くこともあります。
これは洗いについても同様で、どこまできれいにするのが適当か、検討を重ねて進めていきます。
例えば江戸時代に描かれたものと昭和に描かれたものとでは、復元するにしても度合いが異なって くるのです。いずれにしてもオリジナルを改変するようなことのないよう、必要な場合は研究者の助言を 求めたりしながら慎重に作業しております。

加筆前


加筆後


加筆前


加筆後


補修前
補修後
補修前
補修後
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ご自宅まで拝見しに参ります。

兵庫、岡山、鳥取、奈良の各県と大阪府、京都府は出張費は頂きません。

その他は交通費のみ頂戴いたします。

A

作者や年代を見ながら、価値に応じたご提案をさせて頂きます。

表装は作品を保護するためのものとはいえ、作品よりも表装の方が極端に高くなったり、逆に価値を落とすような表装となることを防ぎます。

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表装や修復のご用命を賜った作品についてはわかる限りではありますが、無料でさせて頂きます。作家の調査も同様にいたします。
A

一点一点、汚れや破損の程度が異なりますので一律には申し上げられませんが、尺五(絵の部分の巾が約45cm)サイズでしみ抜きをして表具を新しくすると2万円~5万円(税別)くらいかかります。

傷みがひどかったり、サイズが大きかったり、表具にさまざまなご指定がありますと高くなります。

安価な表装の場合でもプレスは使用せず、職人の手による伝統的な作り方しかできませんのでご了承ください。